スクストな1年を振り返る。
スクストの記事の度に書きますが、スクストを遊んでいる前提で書いています。
毎回ゲーム性を説明するわけにもいかないのでご了承願います。
さて、この1年スクストを毎日欠かさずと言っていいほど遊びました。
私はいわゆる復帰勢で、
2015年の1月(年末年始にたくさんスクストのCMを打っていた時期)から
3ヶ月遊んだ状態から2017年1月までほとんど触れていませんでした。
復帰理由はアニメの配信前に今のスクストを確認したかったから。
ちなみにアニメはこんな感じです。
TVアニメ『スクールガールストライカーズ Animation Channel』番宣CM 悠水Ver.
内容に触れない感想。
ちゃんとしたストーリーとふざけた特訓期間イベみたいなことを同時進行してたので
これでスクストを知ったような人には窮屈な内容だと感じました。
本作を知ってた人もアニメが独自のストーリー展開して驚いたと思います。
でもこれは「アニメチャンネル」であり「ゲームチャンネル」とは違うと
考えることで納得いきました。
そこまで噛み砕いたうえで認めることができる人は少ないと思いますが……
改めましてゲームに戻ります。
まず戻って最初にやったことはイベントプレイバックを読むことでした。
いつも魅力に思っていることはストーリー背景がしっかりしている割に
1年の8割は思いっきりふざけたイベントだということなんです。
このゲームは大きく分けて毎月
・新コスイベント
・特訓と称した対戦イベント
・協力戦イベント
・ミニイベント
とあるのですが、新コスイベは文字通り新しいコスチュームでふざけるし、
特訓期間も特訓と称しつつ新コスイベとは別の新コス用意してふざけるし、
ミニイベントも小さくふざけるし、
唯一協力戦は危機的状況だけどそれでもふざける人はふざけるし。
それだけこのゲームの登場人物は普通の女の子なんだなって思います。
アニメ化の際、自分たちもアニメを作ることにした時に現れた敵。
新コスイベントは毎回こういうオブリを倒すイベントです。
これは人気投票優勝の特典としてログインボーナスの案内の引き継ぎをする様子。
左に立っているティエラ先生とロボ(モシュネ)は特にメタいことを言いがち。
アニメ放送日の毎週プレゼントを人形劇で知らせるシーン。
牛若丸と弁慶の逸話を基にしたイベント。
弁慶が大量集めた刀を見た時の様子。
スクストの音ゲーが配信されたことにちなんだアイドル関連のイベント。
お金を落としそうな世代の心を掴むオマージュチョイス。
そんな楽しいゲームを無課金でのんびり過ごそうと思っていたのですが、
4月度の新ガチャで心動かされます。
成宮氏、9万円溶ける予報。 pic.twitter.com/ecAdoLeLhd
— 成宮葵 (@aoinarumiya) 2017年3月31日
プロキオン・プディングのリーダー杏橋天音のEXRのイベントストーリーです。
イベントプレイバックを読んだ時一番応援したいなって思わされたキャラでした。
もし課金をすらならば天音か真乃だと思っていたことと、
「どのゲームでも課金は伸びしろが大きい最初がいい」と思ったので
天井9万円の10連3000円ガチャに挑むことを決心しました。
結果は20連目でEXR、30連でURが引けたのでそこでお開き。
1万円かかったと言えば聞こえが悪いですが、
最低でもこの1年の楽しみとモチベを買ったと思うと安いと思ってます。
例えばデレステを1年間毎日60ガシャ回すと2万5千円程度かかるので
それよりはよっぽど安く済んだと改めて思います。
これが初めてのEXR、URだったのですが、
なんとこの月の特ガチャでさらにEXR、強特を引いてしまいます。
ひ、ひひひへへへ(両方共特効ガチャ産) pic.twitter.com/0HSc2q4QUv
— 成宮葵 (@aoinarumiya) 2017年4月18日
これがトドメになって4月は協力戦を全力出すことに。
#スク宮 四月完!お疲れ様でした!想定よりあまりにも上位いった! pic.twitter.com/PTRCL6d7fG
— 成宮葵 (@aoinarumiya) 2017年4月27日
今思えば本当にまともではなかったと思います。
スタミナが全回復する1時間半ごとに目覚ましで起きては使い切る毎日。
結果として未だ遊びたいと思える思い入れになったので当人は前向きです。
以降は駆け足どころじゃないスピードではしょりますが
協力戦は2ヶ月で1枚URが貰えるペースで進めつつ
うっかりガチャでEXR引きつつ
皆と笑いながら今まで進めてきました。
おかげさまで今年はスクストの年でした。
来年も同じように……とはいかなくなってくるとは思いますが
サービスの続く限り付き合っていきたいなと記事でまとめて改めて思いました。