友人の結婚式に出た話。
得意じゃないですが明るい話をします。
チャペル結婚式もあったのですが、緊張感をより煽られて弱ってしまいそうなので欠席しました。
ボクは友人から提供される緊張シーンに弱いんです。
そういうことなので結婚祝賀会から出席。
なんですが、真っ先に緊張で靴を普段使いのスニーカーを履いてきてしまいました。
車を駐車場に停めて歩きやすいなーと思ったらこの有様です。
皆さんも気を付けましょう。結婚式は出かける時から始まってるんだ。
実際始まってたんですけど。
10分前くらいに到着、どうやら一番最後だったみたいです。
着いて早速靴をネタにして自分のテーブルを笑かすことに。
ちなみに各テーブルは名前がスプラトゥーンのステージ名になってました。
会場もスプラグッズが大量に散りばめられていました。
提供されるコースディナーもそこそこに新郎新婦が入場。
面白い部分はなかったはずなのですが、新郎が真顔で目が不動過ぎて友人と大笑いしてました。
カメラマンさんが前に来ても不動、新婦が笑顔で周りに対応するなか首ひとつ動かない新郎。
お披露目するためゆっくり歩くシーンもあまりにも硬い。
その後紹介映像を眺めているうちに新郎友人代表挨拶、ボクの出番になりました。
一度も文字に起こさずに本番に臨んだのでざっくり言いたかったことをここに残しておきます。
新郎新婦、ご両家へのお祝いで始める。
15分喋れるけど5分にまとめろと言われたことを掴みにする(実際笑いが起きて嬉しかった)
会場にあるものでゲームの話をする、高校球児並に真剣に取り組んでいると伝える。
真面目なことが伝わるものをいくつか挙げる(部活を挙げるつもりがトチりました)
我々と遊ぶ時にボケもちゃんと考えてくれるんだけど内容が面白くない話をする。
それを常識的な人であることへとちゃんとフォローする。
頑固な面も例は挙げずに披露し、それに新婦が対抗できることを紹介。
定型文のような良カップルなんですって話。
挨拶でふざけるような友人を招待してくれて感謝する。
締めの挨拶。
ここまでふざけられたのも、後に新婦友人がちゃんとしている人だとわかっていたからです。
そうしてなんとか終えたもののなぜか緊張はより高まり、食べ物に手がつけられなくなります。
本当はもっと食べたかったのに、各々ちょっとしか食べられなかった……
とか言いつつフォアグラと鰻とインカの目覚めはどうしても食べたくて食べました。
その後の祝盃の挨拶かっこよかったなー!
ボクもハキハキ明るい挨拶できるようになりたい。
そして余興にはスプラトゥーンの対戦会が。
コレに関しては反省部分も含めて後日別記事で扱うことにします。
こちらでもボクと友人と喋りで出番がありました。
現場は概ね好評で、ひとまずは成功って感じでした。
それが終わると最後のお色直しで
なぜか巨大なダイナモローラーを持った新婦と
なぜかピストルサイズのスプラシューターを持った新郎の登場。
改めて見た時に体格から考えて持つもの逆だよなーって話してました。
以下は皆さん想像通りの突飛なことはない普通な進行でした。
新婦のお母様がお誕生日とのことでサプライズプレゼントもあって素敵な会でした。
以上、箇条書きで乱雑な参加報告。
参加は二度目なのでちょっと余裕持ってブログに書けるようになりました。